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離職率のリアル

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こんにちはvisita運営局の野上です。

2月に入り、より一層就職活動が本格化してきましたね。悔いのないよう精一杯頑張っていきましょう。

 

さて、最近は転職を前提とした就職活動をしている人が多いですが、それとは別に会社に新卒社員として入った人材が3年以内にその会社を離れてしまう割合の高さが問題であるとされています。

これから就活をしていくにあたって、新卒社員として入る皆さんにとっては、想いを持って選んだ会社をすぐには辞めたくはないはずです。

 

そこで今回は、実際に世の中の新卒における離職率のデータを基に、どんな理由で退職をすることにしたのか、また早期に離職をすることのデメリットなどを書いて行きたいと思います。

 

 

離職率とは?

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離職率・退職率は、測定始めに企業に所属していた人数と測定終わりに所属していた人数の数を比較し、企業を離れてしまった人の割合を算出します。

 

新卒社員の入社3年以内の離職率をさっそく見ていきましょう。厚生労働省が発表しているデータによると、大学卒業後の新卒社員(短大は除く)の場合、3年以内の離職率はおおよそ30%となっております。これは新卒同期のメンバーの10人のうち3人が3年以内には離職をしてしまっているということです。

この数字は人によって捉え方は様々だと思いますが、いかがでしょうか?

 

私自身、この数値をとても高いと感じています。皆それぞれ理由があって離職をして他の会社に移ったり、仕事を辞めたりしていると思います。

新卒で会社を苦労して選んだのにも関わらず、3年で辞めてしまうのはとても、もったいないようには個人的に感じます。

 

出典:厚生労働省



離職の理由

では、実際にどのような理由で離職をしているのでしょうか?

労働政策研究・研修機構が出している『新卒社員の離職理由データ』を見ると、男性で一番多い離職理由は「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかったため」とでした。

 

女性で一番多い意見としては「肉体的・精神的に健康を損ねたため」とあります。少し違う内容ですが、どちらもワークライフバランスを重視した結果でしょう。

 

これは新卒の就職活動において重要なポイントです。なぜなら、新卒向けの企業説明会などにおいて「勤務時間」にスポットを当てている企業は、ほとんど存在しないからです。そのため、業務内容ややりがい、企業理念などに注目してしまい企業への入社後にギャップを感じてしまうのでしょう。

 

そのほかの理由としても、基本的にはワークライフバランスに近い離職理由が回答として挙がっており、さらに人間関係などの理由も上位にあります。

 

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そのため会社選びの際、就活生は自分の思うワークライフバランスが会社としっかりマッチできているかを確認する必要も出てくるでしょう。

 

もちろん、働くことが大好きで、業務時間の長さに苦を感じない就活生であれば、あまり気にならないことだとは思いますが、社会人になってからは、休日も大切にしたい方は是非会社HPをチェックしたり、OB/OG訪問を通した実際の先輩の声などを聞いていくべきでしょう。

 

参考:独立行政法人 労働政策研究・研修機構



早期離職のデメリット

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さて、これまで離職をする際の理由やその数値を見てきましたが、新卒が早期に離職をしてしまうとどのようなデメリットが生じてしまうのでしょうか?

 

一番大きなものとして挙げられるのが転職が難しくなることでしょう。特に入社して1年以内に辞めてしまうと、どんな理由がそこにあるとしても転職候補の会社人事は、また早期に離職してしまうのではないか、と疑念を持ってしまいます。

 

また実際に転職をしたからといって、次の会社が離職前の会社より好条件であるという保証はありません。新卒時の離職理由と同じように、ワークライフバランスが悪いのかもしれないし、人間関係などの見えない要因によって職場が嫌になってしまうかもしれません。

 

就活生の皆さんは、そのようなことも考慮したうえで会社選びをしていくと、より自分にマッチした会社を選べようになるのではないのでしょうか?

我々が展開するvisitaというサービスはタレント訪問を通して、就活生が自分にマッチした企業に出会い・選び、後悔のない就職活動をしてもらえることを目指しています。




まとめ

いかがでしたでしょうか?まだ就活生としての皆さんにとっては先の話になってくるとは思いますが、就職活動とは内定がゴールではなく、入社した後に活躍できるか、しっかりとその企業にマッチするかが最も重要なゴールです。

そのことを考え直したうえで、みなさんが早期離職せず充実した社会人生活を過ごせることを願っております。

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ライター:野上光
1996年生まれ、東京都出身。大学では2年間所属していた学生団体とバイトに明け暮れる。その後大学を休学し、一年間アイルランドへ留学をする。現在は(株)PR Tableの新規事業企画に初期インターン生としてジョイン。ITベンチャーを視野に就職活動中。趣味はサッカーとビリヤード。

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