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就活は親の意見なんか聞くな!

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こんにちは、visita運営局の池野です。

ちょっと尖ったタイトルですが、就職活動においては親の意見はどうしても耳に入ってくると思います。

僕自身は、両親が公務員だったため、高校生ぐらいのころから教員になれと言われていましたね。

ビジネスがやりたかったので、それは受け流しましたが。。

周りの友だちの話を聞くと、親から「大手や歴史のある有名な企業に行け」と言われる人も少なくありません。

おそらく、多くの大学生は大学入試等の人生の選択において、少なからず親の意見を参考にしてきたのではないでしょうか。

結論、僕が言いたいのは親の意見ではなく、自分で決めろ」です。自分のキャリアは自分で決めろ、です。

それでは、なぜ就活において親の意見を聞くべきではないのか、2つの理由を説明していきます。

新卒至上主義の崩壊

親が就職活動をしていた約30年前は、日系企業では「終身雇用」が当たり前でした。

1970年に整理解雇の要件が整備されたこともあり、特に大手企業においては終身雇用・年功序列な賃金制度を確立させました。

つまり、「大手に新卒で入社=その会社で一生働ける=年齢を重ねるほどお金がもらえる=一生安泰」というロジックが成立したのです。

現在40代後半~50代の親世代ではそれが当たり前になってるんですよね。また、公務員も解雇されることなく安定して一生努めることが出来る就職先として人気でした。

しかし、先日、時価総額トップの日系企業であるトヨタ自動車は「2019年度に総合職の採用に占める中途採用の割合を18年度の1割から3割に引き上げ、中長期的に5割とする」ということを公表しました。

www.nikkei.com

この事実は、大手で歴史のある日系企業であっても「新卒至上主義」の崩壊を意味しています。

トヨタが先陣を切ってそんなスタンスを表明したことで、今後中途採用に重きを置く企業はますます増加することでしょう。

この事実、就活生の中にはバッドニュースと感じる人もいるでしょう。

ですが、僕はそうは思いません。

なぜなら、「仮に新卒で合わない企業を選んでしまったとしても、転職でキャリアの修正ができる」可能性が高まるからです。

働いたこともない学生が、なんとなくのイメージで企業を選ぶのですから、ミスマッチが一定数起こるのはある意味しょうがないと思います(ミスマッチを減らすためにvisitaというサービスは生まれたのですが)。

また、働いていれば、配属先が変わったり、やりたいことが変わる可能性だってあります。新しいチャレンジをすることがしたくなったときに、ポジティブな転職がしたいと思う可能性もありますよね。

結婚して家族と暮らしたい、地元に帰りたいと考えるタイミングもあるかもしれません。

そんな時に、自分のスキルと人間性がマッチすれば転職が当たり前にできる時代。これって幸せじゃないですか?

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得られる職能で企業を選ぶ時代

僕は、逆に大手に「安定」を理由に就職をすることは逆にリスクだと思っています。

先ほど、「自分のスキルがマッチすれば」と書きましたが、親がオススメする企業は果たしてあなたが得たい「スキル」が選べる企業なのでしょうか?

僕は大手とベンチャーの二元論で語るのはナンセンスではあると思っていますが、親からのアドバイスって「会社としての安定性」だけを見ている傾向が強いと、友だちの話を聞いていて思います。

たとえ企業としてあと100年売上・利益ともに安定していたとしても、あなたが安定したキャリアを歩めるとは限らないのです。

安定を理由に漫然と業務をこなす仕事をしていると、「その会社でしか通用しないスキル」しか身につかない可能性があります。

そして、その会社が大きく変革し、そのスキルがいらなくなったとき、どこにも行けなくなる可能性すらあるのです。

 

世界では、ITの進化により業務の効率化が急速に進んでいます。おそらく我々が退職する50年後も「人間の仕事」は存在するはずですが、かなりITや機械による自動処理に代替されるでしょう。

自分がその会社でどんな経験をし、どんな職能が身につくのかをしっかり考えることが重要です。

僕は大手はダメ!ベンチャーに行け!と言いたいわけではないのです。

大手でもその分野のスペシャリストになれる企業はあります。

逆にベンチャー(中小企業)でも、具体的なスキルが身につかず単純作業を強いられる企業も存在します。

 

僕が言いたいのは、「他社から高い条件でジョブオファーがたくさん来るが、それでもこの会社で働く」という状態こそが「究極の安定」だと思っています。

企業に依存することなく、自分自身の職能に依存している状態。

こちらを目指してほしいと思っています。

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さいごに

就活において親に相談を乗ってもらう場面もあるかと思います。

一生懸命働き、あなたを支えてきた親の就業観に触れるのも大事なことではあると思います。

ですが、実際にこれから働くのはあなた自身。自分自身どんなキャリアを歩みたいかを第一に考えて就職活動に臨んでいただければと思います。

visitaを使って、企業で活躍するエース社員と話し、ビジネスパーソンとして活躍するイメージを膨らませてくださいね。

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ライター:池野成 1995年石川県出身。小学4年生から大学3年生までの13年間野球に打ち込む。就活失敗を理由にアメリカのシアトルに1年間留学。Microsoftの社員さんのもとマーケティングを学び、計7社内定獲得。現在は(株)PR Tableの新規事業としてVisitaの立ち上げに注力。趣味はオセロとラーメン屋巡り。

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