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【面接】自分を動物に例えると?の完璧な回答法教えます

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こんにちは、visita運営局の池野です。

今回は、面接におけるトリッキーな質問、「自分を動物に例えると?」の回答法について書いていきたいと思います。

 

 

この質問、なかなかな角度の質問ですよね(笑)

だって、人間だし。

人間を動物に例えるってどういうことやねん。てか、こんなん大喜利やん。

 

そう思いながらも、就活をしていた当時は面接対策の一環でこの回答を真剣に考えました。

熟考に熟考を重ねた結果、むしろこの質問してほしい!と思えるほど良い回答を確立できました。

 

実際に、昨年度のボストンキャリアフォーラムに参加した際、外資系の製薬会社の面接の終盤で聞かれました。考えてなかったら、おそらく頭が真っ白になっていたと思います。

ですが、僕は心でガッツポーズをしながら、準備してきた感を出さないようちょっと考えたフリをして、10秒後、僕はこう伝えました。

・・・

そうですね...。私は、イルカだと思っています。理由は3つあります。

1つ目は、イルカは群れで役割を分けて狩りをする生き物です。私も野球や留学中のプロジェクトを通じて、自分に求められる役割を全うしながらチームの成果の最大化に取り組んできました。

 

2つ目はスピード感が似ていると思います。僕自身、とにかく一歩目を早く行動に移すことを意識してきました。

 

3つ目はイルカはものすごく練習をして、ショーでお客様を感動させる生き物だからです。私の夢である、「多くの人に大きな感動を与える」ということを体現している生き物なので、イルカのように在りたいと思っています。

答え切ったあと、しばしの沈黙があり、「すごいね」と言ってもらえました。そのあと内定を頂くことができました。直後に他社の内定が出て泣く泣く内定辞退したため、こればっかりはどんな点を評価されたのか分かりませんが、肌感的にこの質問の回答が刺さったのも大きいかなあと勝手に思っています。

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この質問の意図とは?

それは、「その人らしさを引き出したい」という事だと思います。

みんな自己PRや志望理由はそこそこ話せるようにしていて、そのような質問だけだとその人らしさがなかなかつかめない。不意な質問でどんな反応をするのか見たいという考えがありそうです。

 

僕の回答の解説

まず前提として、僕には夢があると面接官に伝えていました。

その夢とは、「多くの人に大きな感動を与える」ことです。

 

そして、製薬会社の営業(MR)として人の命を救う薬を世に広めることはその夢を叶えられるフィールドであると志望理由として話していました。

また、自身の強みとして「スピード感」や「チームで成果を挙げた経験」を挙げていて、早く行動して成果を挙げたエピソードも伝えていましたね。

 

そのうえで、「自分」の特性を3つの観点から洗い出しました。

その3つの観点とは①「経験」、②「強み」、③「夢」です。この3つの観点を整理できれば、それに近い動物を選ぶことができます。

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①経験

自身の過去の経験から動物を導き出す方法です。チームスポーツをしてきた体育会系の人は群れで活動する動物は選びやすいです。

 

②強み

自身の強みに共通する性質を持つ動物を導き出す方法です。たとえば、「とにかく目の前のことに夢中になれる」人なら、イノシシのように猪突猛進です。みたいな感じです。

 

③夢

おそらく、①と②で書く人が多いと思います。でも、個人的にかなりオススメは、この将来的にどうなりたいのか、をイメージしてそこから動物を導き出す方法です。

たとえば、「大局観を持って、高度な意思決定ができるようになりたい」人であれば、トンビのように高いところから広く周りを見て、これだと決めたら一気に飛び掛かる人間であり続けたいです。みたいな答え方も良いと思います。

 

それで、これが最も伝えたいことなのですが、これを組み合わさった動物を考えると高度な回答になります。

一つだけだと、思い付きで話しているように思われて、大した評価にならない可能性が高いです。でも複数の理由から導き出した感を出すと、ロジックが強化されて、地頭が良く思われやすくなります。

僕の書き方もこの3つの特性に当てはまる動物を考えて、イルカが最もフィットしたので選択しました。

 

また、余談ですが、この「理由は3つあります。」って切り出しは他の質問でもかなり使えますね。要するに期待値調整ができるんです。

「コイツいつまで喋るのかな?」って思われると、集中力が切れてくるんですよね。いくら仕事でも。

そこで、冒頭で3つ(あるいは2つ)と数を伝えることで、「3つ聞けばいいのか」と思ってもらえます。

 

いかがだったでしょうか。これから面接を控えているみなさんにとって少しでも有益な情報になっていれば幸いです。

 

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ライター:池野成 1995年石川県出身。小学4年生から大学3年生までの13年間野球に打ち込む。就活失敗を理由にアメリカのシアトルに1年間留学。Microsoftの社員さんのもとマーケティングを学び、計7社内定獲得。現在は(株)PR Tableの新規事業としてVisitaの立ち上げに注力。趣味はオセロとラーメン屋巡り。

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